お遍路さん登録 ログイン

南面山屋島寺 なんめんざん やしまじ

第84番札所


南面山屋島寺の画像

標高293mの山頂にある屋島寺は香川県での有数景勝地である。また、源平の古戦場としても知られている。屋島寺は、753年に唐の僧・鑑真がお堂を建てたのが始まりと言われている。のちに弘法大師が北嶺にあったお堂を南嶺へ移し、本尊を祀り霊場と定めた。 境内では、国の重要文化財である「十一面千手観世音菩薩」も拝見できる。本尊の横には、狸の象「蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)」があり子宝や縁結び、家庭円満の御利益があるという。

基本情報

住所 香川県高松市屋島東町1808
電話番号 087-841-9418
宗派 真言宗御室派
本尊 十一面千手観世音
交通アクセス 高松自動車道高松中央ICより4km。車遍路なら屋島ドライブウェイを利用。
地図 南面山屋島寺の大きな地図を見る
公式ホームページ 南面山屋島寺の公式ホームページ

南面山屋島寺のお遍路道中記



お遍路ポータルとは

四国巡礼八十八箇所お遍路さん巡りの総合情報サイトです。
お遍路さんによる情報発信と情報を共有する事を目的としています。

詳しく見る
Copyright © 2024 お遍路ポータル ALL RIGHTS RESERVED