作成日:2011年05月19日 訪問日:2011年05月05日
26番札所 龍頭山金剛頂寺
津照寺を出て また 無心にあるきだし 金剛頂寺の 車道登りに差し掛かるころには
足のマメの 痛みと 疲労で 思うように 上れない 杖が なければ まともにあがれない そんな時 シルバーの岡山ナンバーのクラウンに けたたましく ホーンを鳴らされる 駐車場について 運転手が居れば 歩行者に 蹴散らすような運転するような人間はいくら 参っても 大師さまは お怒りで ご利益どころか 罰があたるでって 言ってやろうと思い 駐車場に着いたが 車はあったが 運転手はいなかった
納経所で 下りの道を 聞き降り始める いつもはヘビを気にして 車道と山道を迷うのだが 疲労が困憊で 山道を 降りることにした 石段はほとんどなく 土の道がほとんどで 案外 楽に降りれた 降りたところの 鯨の郷で 尾の身の刺身をたべ
隣の 道の駅のベンチで 横になると 炎天下なのに 1時間ほどねてしまった
よっぽど疲れていたんだろう
がん封じの椿
尾の身定食
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