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風が強い1日でした。

気ままに過ごす。さんのお遍路道中記

作成日:2021年04月16日 訪問日:2021年03月02日
26番札所 龍頭山金剛頂寺


津照寺を出る頃には雨も止み門前にある「遍路の駅」付近で空を見上げると雲の切れ間に青空が見えて来ました、雨は止みましたが相変わらず風は強く吹き付けて来ます、浮津の住宅街を歩き国道55号線迄来ました交差点の角にはファミリーロッジ旅籠屋という名の宿が出来ていました、最近出来たのでしょうか建物は新しいです、国道55号線を渡り住宅街を歩いて室戸病院付近まで来たら前方から来た軽トラックが私の前で停車しました、そのまま軽トラの横を通り過ぎようとしたら運転していた男性が助手席の窓を開けて「風が強い中のお遍路疲れ様です、これを食べてください」と黒飴を頂戴しました、お礼に渡そうと「納札」を取り出したら朝のお雨の影響でしょうか濡れていました、濡れた納札を渡す事は失礼なので丁寧にお礼言いました、元橋バス停を過ぎて歩いて行くと遍路道は車道と別れて山の中へ入って行きました、登り始めは車も通れそうな平坦な道でしたが右側にある平屋の建物を過ぎた辺りからは山道に変化しました、午前中の雨の影響で遍路道には水が流れ地面はぬかるみ水を含んだ木の根等で何度も足を取られながら悪路と化した遍路道を杖にすがりながら登って行きます。体力が無いのか歳のせいなのか登りがキツく感じられ「キツイ、キツイ」と声を出しながら歩き続けました、やがて木々の切れ間が明るくなってきて周囲には畑や林道も見えてきました。歩き続けて金剛頂寺の山門が見える所まで上がってきました、着いた!やれやれです、でも道路の向こうにある金剛頂寺の山門前には134段の石段が立ちはだかっています、石段の手摺につかまり杖を頼りに山門を潜りました「着いた」..。まずは納経所の横のベンチに座り靴を脱ぎ雨で濡れた靴下を履き替えてコンビニで買っておいた大福を食べてエネルギーを補給しました。向かいのベンチには平等寺で見かけた二人の外国人女性が座っていました、暫くして彼女たちは立ち上がり、「コンニチハ」と日本語で挨拶をされて山門とは別の方向へ歩いて行きました。納経を済ませて27番札所「神峯寺」に行くため元橋バス停へ移動します。下りはぬかるんだ遍路道を迂回して車道を使う事にしました、途中バイクが1台登って行くのを目にしました、今日始めて見かけたお遍路さんです、元橋バス停には意外と早く20分程で到着しました、車道を下っても足腰にかかる負担は少なく短時間で降りることは意外な発見でした、元橋バス停13時16発のバスに乗車、バスの中でうとうとしていると「次は唐の浜東、神峰寺は次でお降り下さい」と車内放送が聞こえてきました、唐の浜東バス停で下車(料金1330円)して休業中のドラインの駐車場まで歩きましたが相変わらず猛烈な風が吹きぬきています、ここから神峰寺まではタクシーで登り帰りは徒歩で戻って来る予定でしたが朝からの悪天候の中やこの強風を体感したらこれもう以上動く気力が無くなりました、残念ですが神峰寺はパスしてこ今日の宿高知黒潮ホテルに移動します。土佐くろしお鉄道「唐浜駅」から「のいち駅」(料金920円)を経由して到着した高知黒潮ホテルのフロントの壁には宿泊したお遍路さん達の納札が掲示したありますが金の納札ばかりが目につきました。到着が早かったので洗濯をして今日の疲れを癒しました。

                                   25番津照寺から26番金剛頂寺約1時間10分


 
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遍路道から見た26番札所「金剛頂寺山門」への石段。

遍路道から見た26番札所「金剛頂寺山門」への石段。


室戸市内で頂戴した飴。

室戸市内で頂戴した飴。

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