お遍路さん登録 ログイン

71番「弥谷寺」から76番「金倉寺」

気ままに過ごす。さんのお遍路道中記

作成日:2015年02月11日 訪問日:2014年12月05日
71番札所 剣五山弥谷寺


列車の時間に合わせ宿を出てJR「観音寺駅」から「みの駅」まで向かいます、みの駅で下車し71番「弥谷寺」へ向かいます、弥谷寺に近づくと「みのふれあいパーク」の看板が見えてきました、道の駅も兼ねているのでしょうか駐車場は広くて、大きな建物もあります、ここには宿泊の出来る温泉施設がありました、1泊2食付けると遍路宿にするには宿泊料金が少し高いように思いますがホテルや公共の宿泊施設と比べてもそんなに高くはありません、ここから弥谷寺は近いので次回お遍路に来る時はこの施設に泊ろう、そんな事を考えながら弥谷寺の駐車場迄来ました、午前中の早い時間でも駐車場には観光バスが何台も止まっています、このお寺の本堂までは石段が多いので45番岩屋寺よりきついと知り合った遍路さんから話を聞いています、参道入り口で弥谷寺の伽藍配置を案内板で確認して何気なく振り返るとバスが止まっていてそのバスにはお遍路さん達が乗り込んでいます、???。後で知りましたが参道の階段数が多くて急坂なのでお寺が有料でバスを運行しているそうです、バスを横目に見ながら人気の無い薄暗い参道を歩いて茶店を過ぎると山門があり合掌して71番霊場「弥谷寺」に到着しました?がここから本堂までが大変です、木々が茂りお遍路さんがほとんど通らない薄暗い参道を進んで行くと所々に休息用のベンチが置いてありますが人気の無い参道では腰を下ろす気にはなれずそのまま歩き続けると上の方から沢山の人が会話している声が聞こえてきます、その声を聞きながら歩いて行くとバスで登ってきたお遍路さん達で賑わう大師堂へ着きます、大師堂を右に進み石段を上り弥谷寺本堂に到着しました、ここから見下ろす山の紅葉は綺麗でしょうが天候の加減で本来の美しい紅葉を拝む事が出来ない事は残念です、本堂で納札、唱経を済ませて少し離れた大師堂へ向かいます、大師堂の中で納経所の人に見られながら般若心経を唱えますがこの頃になると般若心経よ読むのもさまになってきて自信を持って唱えることが出来ます、朱印を貰い下山しますが空は雲が多くなり少し寒いです、遍路道を離れ歩道が整備された車道脇を通り「曼荼羅寺」へ向かいます、歩き遍路のガイド本を確認しながら歩きため池脇にある石碑等を確認し山門をくぐり合掌して72番「曼荼羅寺」に到着しました、納経を済ませ73番「出釈迦寺」に向かいます、少し道を上り「出釈迦寺」に到着です、境内を散策して74番「甲山寺」に向かいますが雨が降り出してきました,遍路道を少しはずれたのか雨でぬかるんだ砂利粉砕工場の前を通って「甲山寺」に到着です、到着時境内のお遍路さんは私を入れて3名だけで皆歩きのお遍路さんで1人は逆打ちのお遍路さんです、1人のお遍路さんが「このお寺の名所は何でしょうかね?」と聞いてきましたので自宅から持って行った資料で「子安大師」などがあるので二人でそれをを拝観しました、ついでですが「御本尊真言」本堂に安置されている御本尊に唱えるものです、今日の宿の75番「善通寺」に入るまで時間があるし過ごせる所もないので暇つぶしも兼ねて先に76番「金倉寺」へ向かいます、1時間以上歩き「金倉寺」に到着しました、駐車場からは観光バスが狭い道へ出て行きます、踏切を越えてきたのでどうも山門のある場所の反対側から入ったようです、休憩所で雨具を脱いで納経を終え納経所へ朱印を貰いに行くと私の休息所での動作を一部始終見ていたようで「雨の中ご苦労様です」と労いの言葉を頂戴しました、お遍路をしていると宿を出てから納経所の人以外ほとんど会話をする機会が無いので地元の人と少しでも会話できた時は大変嬉しいです、納経後山門の前で記念撮影をして「善通寺」へ向かうため遍路道を逆に歩きます、雨で人通りの無い住宅地を過ぎ田んぼ道でお遍路さんと擦れ違います、「逆打ちですか?」「いえ違います、時間に余裕があるので先に76番を回りました」との立ち話で会話します、彼は多度津で泊まるそうでお互い「今日の雨は寒いですね!」の言葉を交わして歩き出しました。善通寺駅の横を通り商店街を歩き午後4時過ぎ75番霊場「善通寺」に到着しました、あいにくの雨です境内にはまだ沢山の観光客がいます、大師堂、本堂で納経後「善通寺宿坊、いろは会館」へ入ります、受付をして驚いたのは下駄箱には私の名前が書いた紙が貼ってあります、部屋のドアにも私の名前が書いた紙が貼ってあります、エアコンを入れ37番「岩本寺」で購入したビニール製のポンチョ雨滴を乾かします。入浴後部屋で今日の記録を付け夕食のため食堂へ降りると今夜の泊り客は車を使わないお遍路さんばかり8名でした、その中には「甲山寺」で会話したお遍路さんも見えます、どこかで時間を潰したのでしょうね、お遍路同士賑やかに食事やお酒を飲みながら夜遅くまで情報交換をしてから部屋へ戻りました。

 
 いいね!: 4 件

71番弥谷寺参道入り口にある境内の伽藍配置図。

71番弥谷寺参道入り口にある境内の伽藍配置図。


弥谷寺の仁王門、石段を上る人は誰もいません?

弥谷寺の仁王門、石段を上る人は誰もいません?


弥谷寺の本堂より見下ろしてます。

弥谷寺の本堂より見下ろしてます。


弥谷寺の参道、休息用にベンチも置いてあります。

弥谷寺の参道、休息用にベンチも置いてあります。


陽があたると多宝堂も紅葉に栄えます。でもこの日は雨が降るのです、

陽があたると多宝堂も紅葉に栄えます。でもこの日は雨が降るのです、


72番霊場「曼荼羅寺」。

72番霊場「曼荼羅寺」。


74番霊場「甲山寺」にて。

74番霊場「甲山寺」にて。


76番霊場「金倉寺」仁王門の前にて。

76番霊場「金倉寺」仁王門の前にて。


金倉寺は雨のためか偶然か?参拝客の姿は見当たりません。

金倉寺は雨のためか偶然か?参拝客の姿は見当たりません。


右側は金堂への回廊(参道)。

右側は金堂への回廊(参道)。


善通寺境内。

善通寺境内。


善通寺西院から東院を見る。

善通寺西院から東院を見る。


善通寺5重の塔。

善通寺5重の塔。


翌日宿坊を出発後、宿坊のある西院の仁王門前にて。

翌日宿坊を出発後、宿坊のある西院の仁王門前にて。


善通寺の西院から仁王門の裏側を見る。

善通寺の西院から仁王門の裏側を見る。

道中記にコメントする

道中記へのコメントは、ログインが必要です。

プロフィール

気ままに過ごす。のアバター
  • ニックネーム:気ままに過ごす。
  • 性別:男性
  • 年代:60代
  • お住まい:岐阜県
  • リンク:-----

四国霊場を通しで周りましたが、機会があれば再度。

お遍路道中記(月別)

納経帳

気ままに過ごす。さんの納経帳を見る

1周の結願があります。

ただいま、2周目の巡礼中

現在の巡拝数:0/88


Copyright © 2021 お遍路ポータル ALL RIGHTS RESERVED