作成日:2014年08月12日 訪問日:2012年05月30日
38番札所 蹉陀山金剛福寺
民宿叶崎を6時半に出発し、曇り空の中をてくてくと金剛福寺目指して歩きます。
竜串、道の駅めじかの里を通過し、益野橋という交差点のベンチで一休みして、歩き再開と立ちあがりかけてグキッときました。
これまでも何回か腰痛になっており、一度接骨院でみてもらったところ、特にヘルニアとかの病気ではなく疲れからくるもので骨太であり、大丈夫ですと言われていた。
いつもは、しばらくじっとしていると収まるので、今回ももう一度ベンチに座り直して痛くない体制で五分程じっとしていた。
そろそろ大丈夫かなと恐る恐る立ちあがり、なんとか歩けるようなので、ゆっくりと歩き始めました。
土佐清水市内に入る手前に産直市場のような店があったので弁当と草もちを購入し、弁当をぶら下げ適当な昼食場所を探しながら市内をぶらぶら歩いて、結局市内を過ぎた鹿島公園で昼食休憩をとった。
腰痛があるので早足で歩くのは控え、トロトロと進み午後から一時雨が降り出し、足摺遍路小屋に着く頃には本降りとなりました。
しばらく休んでいたところ、軽トラのおじさんが通りかかり金剛福寺まで乗せていただきました。
以前に神戸市灘区に住んでたとのことで、神戸市の話をしながら乗せてもらったところ、あっという間に金剛福寺に到着です。
参拝、納経を終え、近くのみさきホテルまで坂道を登って5分ほど5時頃に到着です。
みさきホテルは、大きくて立派なホテルでしたが、夕食に生ビールを一杯飲んで疲れからすぐに寝てしまいました。
生ビール込みで1万円と、ちょっとお高いホテルでした。
叶崎灯台でしょうか
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