作成日:2013年02月13日 訪問日:2013年02月11日
35番札所 医王山清滝寺
ホテルの朝食を7時から摂り、大日寺に向かう。
ホテルから10分もかからないだろう。
祭日なので本堂が開いていた。なかでお参りさせていただく(日曜日はいつも開いている)
次に国分寺。その次に善楽寺と順に打ち、種間寺の次は帰りの都合で青龍寺をお参りする。
宇佐大橋を渡って三陽荘の手前で、遅めの昼食を摂る(コンビニ弁当)。
海を見ながら、景色の良い公園で食べるのはまずい弁当も美味しくなる。(ごちそうさまでした)
お参りを済まし、いよいよ私の苦手な清滝寺だ。
狭い登りの道が待っている。えぇい!南無大師遍照金剛・・・と唱えながら一気に登りかけると、
おぃおぃ ここかよ と思う場所で対向車が・・・。やっと一台交わすと、また一台!
結局3回バックすることになりました。(始めての方や高齢者が多いためこちらがバックすることに)
これでは帰りが思いやられると、地元の人を捕まえて、前から気にかかっていた奥に進む道を尋ねて
みる。
なんとかいけそうだ!
思い切っていつもと違う道に突入する。なんとかなりそうだ!と思ったとたんカーブが一回では切れないところが2ヶ所も・・・。
細い道がどんどん続いている。なんとか冷や汗を掻きながら平坦部へ到着。
次回はどちらの道を選ぶか、迷うところとなった。
ここで14時30分。
土佐ICから高速にのり帰途に着く。 帰宅 15時55分 ちょっと早めに帰宅! 早すぎたかな?
走行距離 208キロ 所要時間 8時間30分 (二日間516キロ)
いつきてもこの雰囲気に魅せられます。
竹林寺の一言地蔵。欲張らずにひと言だけですよ!
青龍寺の三重塔。平成4年に出来たそうです。綺麗ですね・・・。
車遍路最大の難所!清滝寺!お疲れ様でしたぁ?!!!
3回もバックはしんどいですねぇ(>_<)。
私も初めて行った時には泣きそうになりました(T_T)。
でも相手のバックを待ってて他に車がやってきたらそれこそアウトですから、こちらが動く方が結果的に良い場合が多いですよね。
もう一つのルート・・・私も実は気になってたんですが・・・相当しんどそうですねぇ。切り返しが必要なカーブなんて・・・。
とにもかくにも・・・お疲れ様でしたm(_ _)m。
mesh.ad.jp
み・けさんコメントありがとうございます。
いつもは朝一番の車がまだ来ないうちにお参りするようにしているんですが、
今回は泊まりで、大日寺が前日打てなかったのでこんな結果になってしまいました。
でも、通ったことのない新しい道にチャレンジできたので、満足してます。
勉強させていただきました・・・。
ocn.ne.jp
三面大黒様初めまして。
徒歩練行に参加してました修宗と申します、よろしくお願います。
清瀧寺の道ですが
団体さんの場合、バスからジャンボタクシーに乗り換えて、切り返しのある方向から登ってきて、急坂の方向へ下って行きます。(対向車とすれ違う場合、下りのほうが楽だからです)
タイミングが悪いと、狭い所で(どちらも狭いですが^^)、ジャンボタクシー数台とすれ違うことになるでしょう。
ゴールデンウィーク等、おまいりの多い時などは、ガードマンが出て、暗黙の了解の元(ふもとに民家がありますから万年一方通行にはできません)、切り替えしのある勾配のゆるい?西側方向から登るように案内をされます。
私の場合は軽自動車なので、馬力の少ない車で急な登りで対向車とすれ違い、坂発進するのはしんどいので、少し遠回りですが、切り返しがあっても、勾配の緩いほうから登り、急勾配のほうから下るようにしてます。
plala.or.jp
修宗さんありがとうございます。
ところで、前回の徒歩錬行の時に自己紹介の時間が取られてなかったので、
失礼ながらお顔がわかりません。
18日に再びお会いするのを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。(いろいろ御指導ください)
ocn.ne.jp
こちらこそ、よろしくご指導お願いします。
私は国分寺から五色台を登り、白峯寺まで写経を担がせていただきました。(マジついて行くのがやっとでしたが)
写経と護摩木は130枚づつ送っていただき、108人に配り、練行までに115名ぶん回収できました。(多い人で11枚書いた人も)
多くの皆さんの願いのこもった写経を預かり、それをかつがせていただいて、五色台を登った達成感♪最高でした。
残念ながら18日の練行には参加できませんが、仕事の合間と神さんの機嫌をうかがいながら、(できたら焼山寺がいいなぁ)また参加しますのでよろしくお願いします。
plala.or.jp
修宗さん>
お顔が、なんとなくわかるような気がします。でも五色台の登りを担がれたのは、たいしたものですよ。
私などは、登るだけで大変でした。
18日にお会いできないのは残念ですが、
私は最後まで行くつもりでおりますので、またお会いするのを楽しみにしております。
声をかけてくださいね!
ocn.ne.jp
道中記へのコメントは、ログインが必要です。