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食い倒れ遍路

うさぎさんのお遍路道中記

作成日:2014年06月18日 訪問日:2014年04月23日
65番札所 由霊山三角寺


今日は、伊予三島の増田さんご夫婦が昨日に引き続き応援に駆け付けてくださる。
増田のお母さんは健脚で、途中一緒に歩く予定だ。
同宿のダンディ水谷さんにその事を話し、別行動をすることにした。

午前7時、朝食をいただく。
ダンディ水谷さんは既に6時に出発していた。
7時半、宿の女将さんにザックを預け、増田さんが取りに来たら渡していただくようお願いし、身軽で出発した。
待ち合わせ場所は、宿から二時間ほど歩いた「ひよけ大師」。

天気は良好。
気分も良好。
すれ違う学生さんが気持ち良く挨拶をしてくださった。
国道11の横を沿うように続く静かな住宅地を、真っ直ぐ真っ直ぐ歩いた。
出発して二時間後、待ち合わせの
ひよけ大師が見えて来た。
私の姿を見つけ、大きく手を振る増田のお母さん。
無事に合流し、三人揃ってひよけ大師でお参りをする。
「ひよけ大師は日焼け止めみたいなご利益があるんでしょうか?」
するとお母さんが、
「違うわよ、ほら、台所とか、昔はお風呂はマキで焚いて火を使ったでしょ、火事にならないように守ってくださるのよ。」
そりゃそーだ、おバカな質問をしてしまった、、、。
日焼けの効果など昔の人は求めていないし、お大師様だって日焼けは気にしていなかったに違いない。

とりあえず、三角寺への登山口下にある戸川公園まで行くことにした。
お父さんは車で先回りし、お母さんと私はおしゃべりに花を咲かせながら歩いた。
出会う人達が、
「おはよう、ご苦労様、頑張って。」
と挨拶をしてくださる。
お母さんが
「いつもはお遍路さんにああやって挨拶をしていた方だけど、一緒に歩くと変な感じね。立場が変わって、私もお遍路さんになった気分だわ。」
笑いながら歩いていると男性が後ろから走って追いかけてきた
「お遍路さん、待って待って!これ、お接待です。」
手渡された袋にはたくさんのお菓子と冷たいフルーツジュースが入っていた。
そして、名刺を渡したいから家に取りに行くと言って引き返して走って行く。
申し訳ないので、私も後に付いて男性の家まで行こうとすると、お母さんが危ないからダメと言って追いかけきた。
すると男性の家の前に着いた時、お母さんがビックリ顔になった。
なんと、お母さんの息子さんの同級生だったのだ。
男性とお母さんがしばらく世間話をした後、お礼を言った。
男性からは、善通寺で五重塔がご開帳になっているから、ぜひ見てきてください、とアドバイスをいただいた。
不思議な縁だと、お母さんと話しながら歩きだす。

お母さんに今夜は何処に泊まるのか聞かれ、雲辺寺登山口近くの民宿岡田さんが満室でまだ宿が決まっていないこと、体調が良いのでこのまま雲辺寺を打って、山越えしようと考えていることを話した。
すると
「何言ってるの!ダメよ!日がくれてから歩いちゃダメ!ウチに泊まっていきなさい。」
キツく言われた。
雲辺寺を17時までに打ち、それから2キロほど下った宿に泊まろうかとダンディ水谷さん達に相談したら、行ける行ける、頑張れと言われていた。
すっかりその気でいたし、納経に間に合わないようなら、山門あたりで朝まで待つことも考えていた。
「今日は体調が凄くいいので、雲辺寺を打っておきたいんです。」
しかし、お母さんは譲らない。
「女の子がそんなことしちゃダメよ!何泊でもいいの、泊まりなさい。ねっ、そうして。そうしましょう!」
その目は真剣そのもの、圧倒されて「はい」と答えてしまった。
突然の宿泊で大変申し訳なかったが、ここはひとつお世話になることにした。

午前10時20分、戸川公園に到着すると、お父さんが痺れを切らせて待っていた。
早速おやつタイムだ。
桜舞い散るベンチに腰掛け、私の大好きなアップルパイと抹茶メロンパンをお接待してくださった。
あれもこれもとお菓子を出してきては、食べなさい食べなさいと世話を焼いてくださる。かなり満腹になる。
20分ほど休憩し、いよいよ三角寺に向けて出発することになった。
お二人は車で三角寺へ向う。

重くなったお腹を抱え、一人アスファルトの急な上り坂を、えっちら、ほっちら、上がって行くと蛇がいた!
クネクネ体を曲げ、頭を持ち上げて威嚇しているのだ。
叫び声をあげ飛び上がる。
蛇との距離を置き、金剛杖で臨戦態勢をとった。
が、しばらくしても蛇は一向に動かない。
恐る恐る近づき見てみると、何と頭を持ち上げたままカリカリに干からびていた。
なんと勇敢な姿で死んだのだろう、、、凄い根性だ。

またしばらく坂道を上がると、三角寺への登山口に着いた。
ここからは山道をズンズン登って行くのだ。
すっかり暖かくなった気候のせいか、虫が増えて避けるのに苦労した。
虫除けネットは残念ながらお父さんが運ぶザックに入れてきてしまったのだ。
顔の周りをブンブン、時にはぶら下がる毛虫を左右にかわした。

虫と格闘しながら、山道を抜けもうすぐ三角寺に着く辺りの竹林で、今度はタケノコ掘りをしているおじいちゃんと出会った。
挨拶すると
「ああ、ご苦労さん、ご苦労さん。ええ天気で良かったね。お遍路さんこれお接待じゃ。」
なんと、お米を入れる大きな茶色の袋にタケノコがたくさん入ったものを渡された。
が、しかし、持てない。
中にはタケノコが三つも四つも入っており、まったく持ち上がらない重さなのだ。
「おじいちゃん、持ち上がらないですぅー!」
とへっぴり腰で苦闘しながら言うと、
「よしよし、じゃぁ、柔らかそうなええタケノコを一本掘ってきたるから、待ってなさい。」
「あっ、でも私は歩きな、、の、、」
おじいちゃんは私の呼ぶ声などお構いなしで直ぐに竹やぶに入り、ザックザックとタケノコの根元に細いクワを差込み、グイッとテコの原理でもちあげて掘ってきた。
ビニール袋に採れたてのタケノコを入れて「はい、これ。」
素早い見事なお手並みを拝見した。
只者ではないな、このおじいちゃん!
お礼を言い、また歩き出す。

右手に金剛杖、左手にタケノコ。
たぶん、今の私は歩き遍路には見えないだろう。
とうとうタケノコまでお接待していただいた、、、何故に私はタケノコを持っているのだろう、四国は不思議の国だ。
しかも、いただいたタケノコはズッシリ重かった。
するとお母さんが向こうから手を振りながら迎えてくださり、私がタケノコを持って現れたので、驚いている。
ことの次第をお話しすると、
「あなたは不思議な子だわ。みんなあなたが通るのを待っているみたい。」
とつぶやいた。
四国が不思議ではなく、私が不思議なのだと言う。
タケノコはお母さんが代わりにいただいてくださることになった。

午前11時20分、増田さんご夫婦と共に三角寺の山門をくぐる。
境内には5人ほどの参拝者がいた。
本堂で家内安全、大師堂では増田さんご夫婦の無病息災と、増田さんと出逢わせてくださった大阪の伊吹さんご夫婦の無病息災を祈願した。
納経を終えると、お母さん手作りのボリュームランチが待っていた。
私の大好きな玄米小豆ごはんやハンバーグ、焼き魚などなど栄養満点のビックなお弁当は、とーっても美味しく、何より愛情満点だった。
お弁当以外にも、ゼリーやみかん、お菓子も食べ満腹になり、再び歩き出す。
もうお腹はパンパンを通り越し、指で押すとカチカチに硬くなっている。
これはもしや「食べ過ぎ」と言うものなのか。

今日は雲辺寺登山口近くの民宿岡田さん前まで歩いて増田さんの車に乗り、ご自宅に向かう段取りになった。
民宿前で午後4時に待ち合わせることを約し、一路椿堂へ向かう。

今回は、前回迷い込んだ西方のバス停を経由する道を選び歩いた。
半田休憩所を通過し、前回怪しい気配のした怖い道まで来た。
怖い遍路道を避け、車道を行こうとして、思い留まる。
「逃げちゃダメだ。化け物なんか怖くないのだ。」
意を決し鼻息荒く川沿いへ下りる遍路道へ戻った。
一気に下りて辺りを見回す。
が、やっぱり怖いので走って逃げる。
無事、車道まで出て
「ふん、怖くなかったじゃん。今日のところはこのくらいにしといてやろう。」
呟きながらまた歩き出す。

高速道路をくぐり、山並みが綺麗で静かな川滝の家々を眺めしばらく歩き、午後1時40分常福寺、通称椿堂に到着した。
あまり広くない境内は、団体遍路さんで溢れ返っていた。
本堂でお参りの順番を待つが、お参りが終わっても団体さんは一向に本堂前から移動しない。
ベンチに座り、しばらく待つことに。
15分後、やっと大師堂へ移動し始めたので、いそいそとお参りをする。
団体さんは本堂で時間を使い過ぎたのか、大師堂ではあっという間にお参りを済ませて車へと戻っていった。
大師堂では、増田さんご夫婦と、お遍路仲間の無病息災を祈願。
そして、この椿堂では前回お世話になった先達の辻さんの病気平癒を祈願しようと決めていたので、般若心経をもう一度唱えて辻さんのご病気が少しでも早く良くなるよう祈願した。

お参りを済ませ納経所に行くと、あの美しい女性が納経してくださった。
歩き遍路だとわかると、納経代とりんごジュースをお接待してくださった。
そのお礼とは言えないのだろうが、赤い椿の可愛い手ぬぐいを三枚買わせていただいた。
時刻は午後2時20分、急ぎ増田さんご夫婦との待ち合わせ場所に向かい歩き出した。

長閑な道から国道192へ出て、カンカン照りのアスファルトの上り坂を歩く。
暑過ぎてペースが段々遅くなる。
国道に出る前に新しくお茶を購入したが、四キロ先の境目トンネルに入る手前で飲み干してしまう程の暑さだった。
今回は待ち合わせ時間に間に合わないため、境目峠を諦め、トンネルを通ることにした。
トンネル内の歩道は狭く、交通量も多いため歩くのが大変だった。
トラックが通過する風で菅笠が飛ばされ、何度もヒモで首を吊りそうになる。
頭を押さえながら、早足で駆け抜けた。
オマケに排気ガスも凄かったので、息を止めていたらトンネルが長くて窒息しそうになり、つい深呼吸してしまいむせ返る。
無駄な事をしている私であった。

トンネルを抜けて坂道を下ると、増田のお父さんが分かれ道まで迎えに来てくださっていた。
民宿岡田さんの前まで歩き、乗車。
直ぐ様今来た道を走り伊予三島に逆戻り。
丸一日かけて歩いて来たのに、30分程で伊予三島に到着したのだった。
文明の利器とは、何よりも恐ろしいものだ。

夜は遍路旅ではなかなか口に出来ない中華料理を食べに連れて行ってくださり、高菜チャーハン、唐揚げ、酢豚、餃子など、もう食べれないと言ってもなかなか許していただけなかった。
超満腹になり増田家に着くと、今度は抹茶タルトなどが出され、四つの胃袋が全てパンパン。
食い倒れと言う言葉が実際にあることを、この身を持って証明した。
あとは倒れ込むように、フカフカのお布団に入り、この夜はあえなく撃沈となった。

この日の摂取カロリーを想像すると、背筋は凍りつき、お腹には脂肪が付いた。

 
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伊予三島のマンホール。コスモス?のお花と三角寺?の山が描かれていた。

伊予三島のマンホール。コスモス?のお花と三角寺?の山が描かれていた。


ひよけ大師。決して、日焼け止め効果を祈願してはいけない。

ひよけ大師。決して、日焼け止め効果を祈願してはいけない。


戸川公園の水道の蛇口にはフクロウがいた。

戸川公園の水道の蛇口にはフクロウがいた。


お接待のアップルパイは甘くて美味しかった。

お接待のアップルパイは甘くて美味しかった。


干からびた蛇。その姿は勇敢で、見上げた根性だ。弓矢が刺さった弁慶の大往生をも彷彿させる姿だった。

干からびた蛇。その姿は勇敢で、見上げた根性だ。弓矢が刺さった弁慶の大往生をも彷彿させる姿だった。


三角寺への登山口。ここから山道へ突入するが、虫が多くて苦戦した。

三角寺への登山口。ここから山道へ突入するが、虫が多くて苦戦した。


こんな感じの山道です。

こんな感じの山道です。


タケノコのおじいちゃん、手前の茶色い袋を渡されたが、ビクともしなかった。

タケノコのおじいちゃん、手前の茶色い袋を渡されたが、ビクともしなかった。


タケノコ片手に三角寺到着。前回はととろさんが現れた思い出深い札所だ。

タケノコ片手に三角寺到着。前回はととろさんが現れた思い出深い札所だ。


お母さんの愛情弁当は栄養満点!お父さんの二倍はあった。

お母さんの愛情弁当は栄養満点!お父さんの二倍はあった。


西方のバス停からの景色。

西方のバス停からの景色。


三角寺から4キロ来た、椿堂までは後3キロだな。えーと、雲辺寺までは、、、29キロ!今日中に雲辺寺を打たなくて良かった(^◇^;)増田さんご夫婦に感謝です。

三角寺から4キロ来た、椿堂までは後3キロだな。えーと、雲辺寺までは、、、29キロ!今日中に雲辺寺を打たなくて良かった(^◇^;)増田さんご夫婦に感謝です。


お気に入りの椿堂。誰も居なくなった帰りにパチリ!

お気に入りの椿堂。誰も居なくなった帰りにパチリ!


お接待のりんごジュースと、お気に入りに手ぬぐい。

お接待のりんごジュースと、お気に入りに手ぬぐい。


モンブランケーキみたい!いただきます!

モンブランケーキみたい!いただきます!


四月なのに灼熱の国道。久しぶりに暑さで体力消耗した。

四月なのに灼熱の国道。久しぶりに暑さで体力消耗した。


一旦徳島に突入!いよいよ明日は雲辺寺を打ち、最後の香川県に入る。

一旦徳島に突入!いよいよ明日は雲辺寺を打ち、最後の香川県に入る。

あきゆみ 2014年06月18日 コメントNO:1315

うさぎさん

雲辺寺…徳島県と香川県の境目ですね(^^)

逆打ち中…雲→辺→寺…実感巡礼させていただきました(((^^;)

会社も多忙…新インターフェース構築中…まっ、何とかなるでしょf(^_^)

ではでは(^^)

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大阪のお父さん 2014年06月19日 コメントNO:1318

元気になったようですね よかった!みんな心配していたよ

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C110 2014年06月20日 コメントNO:1321

はじめまして。
道中記をいつも楽しくよませてもらってます。
うさぎさんの文章には臨場感があり、読むことで追体験できます。
蛇に驚いたり、お化けを警戒したり。
お接待も同じように受けた気がします。
もしかすると、うさぎさんへのお接待は、道中記を読んでるお遍路へのお接待にもなっているかもしれません。
大勢を代表してお接待を受けている。
だから、うさぎさんに不思議なことが起きるのかも。
続きをたのしみにしてます。

「お尻から毛が生えたおじさん」は、写真が載るまで、O次郎のような毛が、パンツを突き抜けて生えているおじさんをイメージしてました(笑)

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うさぎ 2014年06月20日 コメントNO:1322

あきゆみさん

こんにちは、あきゆみさん。
雲辺寺、さすが雲→辺→寺だけあって、景色も最高でした。
アタック当日も、運良くお天気が良かったのが幸いでした。
この次の日記でいよいよ四県目に入ります。
もうすぐ終わります!!
遅れ馳せながら、日記も最後まで頑張りますので、よろしくお願いします。m(_ _)m

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うさぎ 2014年06月20日 コメントNO:1323

大阪のお父さん さん

ご無沙汰しています。
皆様、お元気ですか?

私は元気にしていますので、安心してください。
まだまだ色々ありますが、遍路旅、そしてこの日記の中だけは、いつも元気な私でありたいと思っています。ご理解くださいね。
なかなか日記は進みませんが、数人の方から、最後まで書いてね、と言われ約束していますので、頑張って書いています。
書きながら歩いた道程を思い出すと、少し気分が上がります。
満願は、6月を予定していましたが、もう少し先になりそうです。

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うさぎ 2014年06月20日 コメントNO:1324

C110さん

はじめまして、C110さん。
コメントありがとうございます。
また、長い日記を読んでいただき、恐縮ですm(_ _)mありがとうございました。
遍路旅では、毎日が驚きと感動でした。
あまりにも色んなことがあり過ぎて、日記もどんどん長くなってしまいます。
取り留めのない内容ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

お接待は、本当に素晴らしいですよね。
四国の人々の温かさと、素晴らしい自然に触れながら歩くことが出来た事、素晴らしい経験でした。
そして、遍路仲間との出会いも、大切な宝物です。

C110さんも結願されたんですね、おめでとうございます。
腰は大丈夫ですか?(笑)
私も日頃歩く習慣が無かったので、最初は足腰が大変なことになっていました。
筋肉痛や腰が痛くて、まるでロボットのような歩き方でした。

尻毛の表現、コメント拝読して爆笑しました。
そんな風に生えていたら、もう立ち上がれないくらい、笑い上戸の私はダメージを受けていたと思います。
色々想像していただき、ありがとうございます(笑)
これからも結願まで宜しければお付き合いくださいねm(_ _)m

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玄田 2014年06月20日 コメントNO:1329

うさぎさん、( ノ゚Д゚)こんにちは。

色々有りましたね、先ずご挨拶、
うさぎさんは、こめつきバッタの様な挨拶じゃなくて、お遍路さん、らしい、好ましい自然な挨拶が出来る様に成ったんでしょうね、見知らぬ方からのお接待も、上手な挨拶が出来てる証拠かな。

食べ過ぎよ、お腹の中も、うさぎさんの心の中まで、お接待の暖かい心で満腹だね。

分け分からないよ、半田休憩所の先で、前回、紐が解けて、ゾクとして、今回は、走つて通る・・・こう言うの弱虫て、言うんじゃないのかな?
なのに、雲辺寺で野宿、夕方の暗い山道なんか無理よ(笑)
違うね、ダンデーさんも、仰るように、行ける分けね、自信も有るのよね、
お遍路は、度胸も必要なんですね、
私は、山菜取りに、山に入るのは、必ず午前中です、そう親に習いました、何か有った時の為にね、うぎさんの度胸は筋金入りだ。

椿堂、小さなお寺さんですね、納経所の女性に合って見たくなっちゃた。

マムシでは無いね、丸い銭形の模様無いから、蛇さんとのやり取り、上手、
でもね、とらえかたがちょつと、違うと思うな、蛇さんは怖くてシヨック死したんだと思うよ。


千里眼をお使いですね、(◎-◎;)!!私は仕事でお疲れ気味です。
道中記、無理して書いて無い?
日常で、スマホからこれだけ書くの大変だと思います、
皆と約束したからと、夏休みの宿題みたいと、とらえずに、
読み手側への、お接待だと考えては、いかがですか、お接待は、貰う側も、する側も幸せになると思います、高野山まで間に合わなくても、途中で止めてしまっても、残念とは思っても、誰もとがめは出来ませんよ、
出来るだけ早くと、言っていましたね、出来るだけで良いんですよ、無理して体調崩される方が困りますからね、あせらづお願いしますm(_)m

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うさぎ 2014年06月21日 コメントNO:1333

玄田さん

こんばんは、玄田さん。
昨日コメントが無かったので、心配していました。
やはり、お仕事お忙しいようですね。それと、夜更かしが祟ったのかなぁ、、、。

私は大丈夫ですよー!
いつもお気遣いありがとうございます。
日記を夏休みの宿題のように書いていますが、歩いていた頃の事が鮮明に思い出されてきて、何だか梅雨空の下でも元気になります。

挨拶は基本だと思っていますので、どんな時も丁寧に挨拶することを心掛けています。
返事か無くても、お墓やお地蔵様、猫や犬にも声かけしていました(笑)

私、突拍子もない事を平気で仕出かす事があります。
ですから、日程もその日の気分で決めてしまうので、無理な日程なのかどうかさえも、何だか行けそうな気になってしまって、、、後先考えないのが、ダメなんですよね。
でも、気が小さいから度胸はないかなσ(^_^;)何時もビビりまくりでした。
特に、山道は怖いですよね。

蛇、ショック死?!
ショック死するとあんな臨場感溢れる格好で死んじゃうものなんですか??
車か何かにびっくりして、ショック死したのかな、、、。

椿堂には、ぜひ行ってみてください。
とても小さな境内ですが、私は何だか好きです。
椿の手ぬぐいもお忘れなく(笑)

玄田さんは明日もお仕事でしょうか?
しっかり睡眠と、栄養を摂って、頑張ってくださいね。
でも、くれぐれも無理はなさらないように!お願いします( ̄^ ̄)ゞ
日記はマイペースで、慌てずアップしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

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