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白峰寺へ向かう時、去る時

打切坊(打切棒)さんのお遍路道中記

作成日:2013年04月24日 訪問日:2013年04月15日
81番札所 綾松山白峰寺


根来寺から白峰寺へゆっくり走っていると、前を高校生と思われる若者が走っていた。きっと大学に進学して「箱根駅伝を目指しているのでは」流石このような高台で練習を積めば素晴らしい選手になっていくのでしょう、白峰寺を出て国分寺へ向かう下り坂もすごいスピードで走っていた。それとは反対に白峰寺を出る時に二人連れの同年代の女性が簡保センターに宿泊予定タクシーを呼ぼう「足が痛くて歩けない」と言っておられた。白峰寺から簡保センターまで1キロメーター弱「タクシーを呼ばなくても簡保センターに電話をすれば迎えに来てくれますよ」と教えたのですがどうされたのでしようか?私が送ってあげましょうと言いたかったのですが変に声掛けして疑われても困るしそのまま白峰寺を出発した次第です。ガンバレ団塊世代・・・・・

 
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プロフィール

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  • 性別:男性
  • 年代:70代
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自分に与えられた時間とお金を費やし、神経をすり減らしながら幻を追いかけてみる・・・・線香の香りが時には喉にこたえたり、時には親父さん、お袋さんを思い出させてくれる。五度の結願で何を学んだのだろうか、六回目の結願をめざしてお遍路を開始しました。

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