作成日:2019年05月31日 訪問日:2019年05月26日
3番札所 亀光山金泉寺
2019年5月26日
今日は、昨日と同じく一番奥の院へ行った時と同じ始発のバスで板野駅まで行く。
板野駅から徒歩で金泉寺へ行くが、電子地図を見ながらとは言え板野駅方面からは遍路標識が見辛く少し迷ってしまった。
如何にか金泉寺に到着して初めてとなる鐘を鳴らし本堂と大師堂に参拝、納経して貰った。
帰りのバスにはまだ時間があると思ったので三番奥の院へと歩を進めた。
此の判断が後になって大変な事になるとは此の時は考えもしなかった。
三番奥の院の山門には、大きな草鞋が置いてありお遍路さんを歓迎してくれているように思えた。
本堂と大師堂に参拝したが住職さんが不在だったので納経料入れに300円を入れて不動明王の御影と、予め書いてあった
御朱印を一枚貰い再び板野駅方面へと引き返したのですが何と後少しと言うところでバスが出発してしまいました。
更に、何処かのおばあちゃん(本人曰くおばあちゃんという年齢では無いらしい)に200円を逆接待すると言う珍事に。
お遍路する皆さん、良い事悪い事有ると思いますがくれぐれも気をつけましょう。
板野駅から池谷駅迄JRを利用、その後は自分の足を信じて歩ける距離だけ鳴門市内に向かって歩いて行く。
しかし、途中でギブアップしてしまい小鳴門橋行きのバスに乗車して帰宅する。
こんな事ならJR代をケチらず徳島まで乗車して鳴門方面行きのバスか鉄道を利用すれば良かったと思った。
交通機関を利用したお遍路だと乗り遅れ、遅延到着と言った事態が有るので余裕ある行動が必要だと感じた。
三番奥の院山門前にある池です。
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