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百々山善楽寺 どどさんぜんらくじ

第30番札所


百々山善楽寺の画像

桓武天皇の頃に弘法大師が土佐一の宮の別当寺として善楽寺を建立。その後、神仏習合の寺として長く栄えてきたが、明治の神仏分離によって廃寺となり、本尊は29番札所の国分寺に、仁王像は 24番札所最御崎寺に預けられる。その後、高知市安楽寺にご本尊が移されて30番札所となり、昭和5年の善楽寺復興後は2ヶ寺が30番札所となっていたが、平成6年に善楽寺が30番札所、安楽寺が奥の院として正式に定められた。

基本情報

住所 高知県高知市一宮2501
電話番号 088-846-4141
宗派 真言宗豊山派
本尊 阿弥陀如来
交通アクセス
地図 百々山善楽寺の大きな地図を見る
公式ホームページ

百々山善楽寺のお遍路道中記



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